Superπ 1M桁 (2個起動も)
それほど遜色無いレベルまできました。FX-55で、2個同時だと2倍の時間がかかることを考えれば、

 シングル起動  FX-55の判定勝ち   勝ち点1くらい
 2個同時起動  X2 4400+ の圧勝  勝ち点3でしょう

πの世界記録を狙うなんて用途以外では…
Dualコアもクロックさえ上げれば、ほぼ追いつけることが判明 
OC検証A FX-55

 これまで、うちのエースとして活躍してくれたFX-55です。
このたび、オークションで売られて旅立って行かれました。殊に、
FFベンチ2の H-10000
FFベンチ3の H-9000
 の壁を最初に超えたのは、ガス・LN2・ドライアイス等の極冷環境を除けば、このCPU個体が日本で最初だったかもしれません。

≪構成≫
CPU  :Athlon64 FX-55 (0437xxxx)
M/B  :DFI Lanparty nF4 SLI-DR
     (BIOS:623-2)
RAM  :SanMax BH-5 512MB×2枚
Cooling: Alphacool NexXxoS XP Silver
GPU  :GF7800GTX x2
POW   :Zippy-600GE
OS   :Windows XP Pro SP2

≪条件≫
室温  :22℃ エアコン

≪設定≫
CPU/Memory:200/200 自動的に180?
LDT/FSB Frequency Ratio:×4.0
LDT/BUS Transfer width:↓16↑16
CPU/FSB Frequency Ratio:×11.5
LDT Voltage Control:1.4V
Chip Set Voltage Control:1.6V
Vddr:3.4V
Timing:CL1.5-2-2-5 1T

HTT:260.1MHz 
CPU Clock:2990MHz
CPU VID Control:1.525
CPU VID Special Control:x110%
Vcore CPU-Z:1.648V

≪テスト項目≫ アイドル温度 35℃
高負荷時温度 58℃
OC検証@ 4400+

 前回、エイヤーでOCしたデータを載せましたが今回がOC本番です。 あちこち緩めて最適化すれば、これほど昇圧しないでもいけそうな気がしますが、以下のけっこう普通に厳しい設定で各テストを完走するために、我が家の環境ではこの程度の昇圧が必要だったということです。


≪構成≫
CPU  :Athlon64 4400+
     (CCBWE 0518TPMW)
M/B  :DFI Lanparty nF4 SLI-DR
     (BIOS:623-2)
RAM  :SanMax BH-5 512MB×2枚
Cooling: Alphacool NexXxoS XP Silver
GPU  :GF7800GTX x2
POW   :Zippy-600GE
OS   :Windows XP Pro SP2

≪条件≫
室温  :22℃ エアコン


≪設定≫
CPU/Memory:200/200
LDT/FSB Frequency Ratio:×4.0
LDT/BUS Transfer width:↓16↑16
CPU/FSB Frequency Ratio:×11(定格)
LDT Voltage Control:1.4V
Chip Set Voltage Control:1.6V
Vddr:3.4V
Timing:CL1.5-2-2-5 1T

HTT:258.8MHz
CPU Clock:2846.8MHz
CPU VID Control:1.55
CPU VID Special Control:x114%
Vcore CPU-Z:1.71V

≪テスト項目≫ アイドル温度 27℃
高負荷時温度 42℃
クロックが効くシングルスレッドのプログラムにおいてはFXの方が速いというのは当然の話ですが、
「デュアルコアでんFXぐりゃぁ回ったら問題なかろうもん」
という無茶なコンセプトで試してみました。
直線上に配置


新旧エース対決
X2 4400+【OC】 でFX-55【OC】に勝つ

















































































































































































































SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送