メモリ@ 広帯域 DDR600 よい子の2.8VでもOK |
CPU Athlon64 FX-57
マザーボード DFI LanParty NF4 SLI-DR
廃人のパーツ紹介
最近DDR600を主張する広帯域メモリも数社から出ていますが、いまうちの広帯域常用メモリは以下のものです。
事前検証 メモリ耐性 2.8V 312MHz(DDR624) 2.5-4-4-8(1T) 完全ノーエラー 画像は1周ですが、5周までは確認しました。写真がピンボケになってしまったのでとりあえず1周を載せておきます。スペックは2Tタイミングでしたので十分満足すべき耐性です |
LanParty NF4 SLI−DR BIOS設定画面 見えてないところはほとんどAutoです。 |
さて、なかなかいい耐性を見せてくれましたが、これを限界まで生かすには多少コツがいります。せっかく300MHzで安定するメモリを設定の都合で270MHzくらいで動かすのはちょっともったいないですよね。
まずCPU耐性を考えると、
うちのFX-57は、(過去の検証参照)
常用 3.0GHz
一発 3.2GHz
程度です。
常用には300MHzx10が一番しっくりくるのは、同意いただけると思いますが、
メモリ耐性は、312MHz〜314MHzくらいでしたから、x10だとCPUの限界に到達できません。
『そのくらいいいじゃん』
と思われるでしょうが、そこでやめていては、廃人の名が廃(すた)ります。
(廃ってるからいいのか…)
いろいろ組み合わせも、考えてみましたが、せっかくだからFX-57がサポートしている、DDR500対応(5/4逆分周)を使ってみましょう。
これを使い
・ベースクロック=245MHz
・分周比 5/4 *DDR500設定
・HT倍率 x4
・CPU倍率 x13
とすれば…
・CPUクロック
3185MHz(限界3200付近)
・メモリクロック
306.25MHz
・HT周波数
1960MHz(仕様2000MHz)
ということで、だいぶ座りがよくなります。
この辺で最速を探ってみました。
このサイトに面白いツールがあります
http://math.gogar.com/athlon64.cgi
CPU HT メモリの限界を入力すると、設定例を列挙してくれるというスグレモノです。
Superπ1M桁
簡単ですが、定番指標です。
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